法明寺鬼子母神堂豊島区 現在の本殿は、寛文(かんぶん)4年(1664年)加賀藩主前田利常公の息女で、安芸藩主浅野家に嫁した自昌院殿(じしょういんでん)の寄進で建立された区内最古の建造物です。平成28年7月に国の重要文化財に指定され、子育て・安産の神として広く信仰されています。
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払沢の滝檜原村 東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれた名瀑(めいばく)。秋川源流の沢の奥地にあり、全4段・落差62メートルを誇ります。1から2月には、真っ白に凍りつく姿も檜原村の風物詩となっています。
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堀切のまちなみ葛飾区 堀切の花菖蒲は江戸名所として知られている花どころで、堀切菖蒲園では、6月上旬から中旬頃に約200種6,000株の花菖蒲が見頃となりまする。花の季節に合わせ、「葛飾菖蒲まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。
本行寺(月見寺)荒川区太田道灌の子孫、掛川太田家の菩提寺。景勝地であったことから「月見寺」とも呼ばれ、風流を好む江戸の文人墨客が集まりました。20世住職日桓上人(号一瓢)が小林一茶と親交があり、一茶の句碑のほか種田山頭火の句碑があります。
まいまいず井戸羽村市 鎌倉時代に掘られ、通路の形が「まいまいず」(かたつむり)に似ているところからこの名前がつきました。この井戸は1960年頃まで使用されていました。
馬込文士村大田区 大正末期から昭和の頃、現在の大田区馬込、山王、中央地区は多くの作家や芸術家が住み、交流したことで「馬込文士村」と呼ばれるようになりました。村岡花子も約半世紀をこの地で過ごし、活発な文学活動を行いました。
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松尾芭蕉像荒川区平成27年3月に荒川区で開催された「奥の細道サミット」を記念し、矢立初めの地あらかわのシンボルとして建立しました。制作は彫刻家平野千里氏で、芭蕉が遥か奥州へ思いを馳せて句を詠む姿を表現しています。
松尾芭蕉の碑荒川区日光街道沿い素盞雄神社境内に文政3年(1820)に建立されました。「おくのほそ道」の一節は、儒学者の亀田鵬斎筆、芭蕉坐像は江戸の俳人建部巣兆によるもので、千住界隈の文化人らにより芭蕉忌に建立されました。荒川区指定文化財。
水元のまちなみ葛飾区 都内唯一の水郷の景観をもった水元公園があり、桜(約1,300本)や花菖蒲(約100種14,000株)のほか、約1.2㎞続くポプラ並木、メタセコイアの森など四季折々の花木や大自然の景色を楽しめます。
御岳渓谷青梅市 御岳渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園でも特に美しい多摩川の清流として、日本名水百選に指定されています。両岸(りょうがん)には約4 k mもの遊歩道が整備され、散歩や森林浴、また川では釣りやカヌー、ラフティングなどのアクティビティも楽しめます。
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御岳山青梅市 秩父多摩甲斐国立公園の表玄関にそびえる御岳山は、標高929m、古くから霊山と崇められた信仰の山です。四季を通じておおいに自然を満喫でき、どなたでも気軽に散策できる山として広く親しまれています。
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道の駅八王子滝山八王子市 市内の農家が丹精込めて作った四季折々の新鮮野菜をはじめ、八王子の名産品が並び連日賑わいをみせています。また、週末には物産展や体験教室などの各種イベントが開催され、八王子の名所のひとつとなっています。
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南ヶ山園地利島村 利島の南側に位置しており、新東京百景にも選ばれている場所です。天気の良い日には、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島まで一望できます。
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南沢あじさい山あきる野市あきる野市の深沢地区にあり、JR武蔵五日市駅から里山の雰囲気を味わいながら歩いて40分ほどの道のりです。長年、丁寧に手入れされた約1万株のあじさいが山の斜面を彩ります。
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南沢緑地東久留米市 平成20(2008)年に環境省による「平成の名水百選」に都内で唯一選定されました。南沢緑地では、日量約1万トンの流量があり、透明度抜群です!
南島小笠原村 南島は「沈水(ちんすい)カルスト地形」という石灰岩特有の特殊な地形の無人の島で、その特異で美しい景観から常に観光客からの人気の高いスポットです。自然環境を守るため、入島には資格を持ったガイドの同行が必須です。
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三原山大島町 大島をのシンボルである三原山は幾度となく噴火を繰り返し今を形作っています。季節により様々な表情を楽しめる三原山は多くの観光客に人気のあるスポットであり、温泉など様々な恩恵を地域へもたらしてくれています。
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三原山八丈町 八丈島の三原山は別名、東山と言われ、標高700メートルです。10万年以上も前に誕生し、川も多く、樹木も鬱蒼と茂り、成熟した大人の山と言えます。
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武蔵府中熊野神社古墳府中市 日本国内でも3例しかない上円下方墳(じょうえんかほうふん)。他の2例(奈良県、静岡県)が7世紀後半から8世紀前半とされているのに対し、ここは7世紀前半と判明し、上円下方墳(じょうえんかほうふん)で国内最大、最古級の古墳で、国指定(くにしてい)の文化財(史跡)に指定されています。
武者小路実篤記念館・実篤公園調布市 武者小路実篤は雑誌「白樺(しらかば)」を創刊し,その中心人物として活躍。晩年20年間を過ごした邸宅が公園となり,武蔵野の自然を楽しめます。隣接する記念館では直筆原稿などが展示され,催しも開かれます。
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名橋「日本橋」と歴史的建造物群中央区 日本橋は慶長8年創架とされ、五街道の起点でした。現在の橋は明治44年完成の石造橋です。周辺には、三越日本橋本店、日本橋髙島屋(たかしまや)、日本銀行、江戸開府当時の江戸城正門跡である旧常盤橋や迷子知らせ石標などの歴史的建造物群があります。
明治神宮渋谷区
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目黒川(中目黒地域)目黒区 目黒区の北東を流れており、川沿いにはおしゃれなカフェや洋服屋が多いです。3月下旬から4月初旬のお花見シーズンには、約4kmの桜並木に約800本の桜が咲き誇ります。最寄駅は中目黒駅と池尻大橋駅。
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目黒通り(通称:インテリア・ストリート)目黒区 大鳥神社交差点付近から西へ数キロにわたり、家具、照明、布製品、雑貨等の販売店が軒を連ねています。日本や海外の職人による中世のモダンなデザインの商品が多く取り揃えられています。
もんじゃストリート中央区 もんじゃ店が70から80軒あり夕方から沢山の人が食べに来る通りです。また、昔懐かしいお店や、看板と現在の商売が違うお店もあり、時の流れを感じます。
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八重根のメットウ井戸八丈町 井戸を深く掘り下げるために周囲が擂鉢(すりばち)状になっており、その形状が地元でメットウと呼ぶ巻き貝に似ているのでこの名がある。明治13年に船舶積み込み用の水確保のために掘られた。
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靖国神社の桜千代田区明治3年に明治天皇の思召しにより建立された招魂社です。境内には約500本の桜があり、春には多くの人で賑わい、境内のソメイヨシノが東京の桜開花宣言の標本木となっています。
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谷保天満宮(てんまんぐう)(木造扁額、狛犬、社叢(しゃそう))国立市 関東三大天満宮(てんまんぐう)の一つ。学問の神様で有名な菅原道真公(みちざねこう)が祀られ、交通安全発祥の地でもあります。道真公(みちざねこう)ゆかりの梅の花をあしらった華やかな柄の朱印帳は、御朱印ガールにも大人気となっています。
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山本有三記念館三鷹市 「山本有三記念館」は作家・山本有三が家族と住んだ家で、戦後国や東京都(せんごくにやとうきょうと)の教育研究施設として長らく運営されていたが、1996年に「山本有三記念館」として生涯と作品を紹介する施設として開館し、展覧会や朗読会等の事業を行っています。
湯島聖堂文京区 上野忍岡(しのぶがおか)にあった林羅山邸内の孔子廟が5代将軍綱吉によって湯島へ移され、規模を拡大したものが湯島聖堂です。1797年、その西隣に幕府直轄の昌平坂学問所が開設しました。現在の建物は震災後に鉄筋コンクリート造りで再建したものです。
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湯島天満宮(てんまんぐう)(表鳥居)文京区 学問の神様・菅原道真を祀るこの神社は別名・湯島天神とも呼ばれています。境内には銅製の鳥居(都指定文化財)や迷子探しの奇縁氷人石(きえんひょうじんせき)(区指定文化財)があります。また、梅の名所としても有名です。
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よこやまの道町田市、多摩市 万葉集に「多摩の横山」と詠まれた多摩丘陵の尾根部に位置し全長約10㎞あります。平成27年には、「新日本歩く道紀行歴史の道100選」にも認定されました。
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吉野梅郷青梅市 梅の名所である「梅の公園」をはじめとして多くの梅の花が咲き誇る、文字通りの梅の里ですが、現在はウメ輪紋ウイルスの感染による伐採からの復興に向けて再植栽(さいしょくさい)が進んでいます。
代々木公園(よよぎこうえん)渋谷区 道路を挟んで森林公園としてのA地区と陸上競技場、野外ステージなどを備えたB地区に分かれています。かつては陸軍代々木練兵場であり、戦後は米軍の宿舎敷地となり、東京オリンピックの選手村を経て公園となりました。
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六義園文京区 元禄8年(1695年)五代将軍徳川綱吉から与えられた地に老中柳澤吉保自ら造った回遊式築山泉水庭園です。明治時代には岩崎弥太郎の所有となり、昭和13年(1938年)に東京市に寄付され、昭和28年(1953年)に国の特別名勝に指定されました。
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両国(りょうごく)国技館墨田区 大相撲の殿堂です。昭和60年、新国技館として両国(りょうごく)に復帰しました。毎年1月、5月、9投信月には本場所が行われています。また、毎年2月には、「5,000人の第九コンサート」も開催されています。
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六地蔵小金井市 宝永4年(1707年)に二世安楽を願って造立。笠つきの六角形の塔身の各面に一体ずつ持物を異にする半肉彫りの地蔵が彫られ、「六面石幢」とも呼ばれています。敷地内には深井戸が掘られ、「黄金の水」として親しまれています。
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六道山瑞穂町 狭山丘陵の西側にある六道山公園は、都内最大の都市公園です。公園のシンボルとなっている高さ13mの展望塔からは富士山、秩父連山などが見渡せ、眼下には四季折々の狭山丘陵の風景が楽しめ、桜の名所として親しまれています。